北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「謝罪にイロハ」について書きたいと思います。
最近、謝罪する事 そして 謝罪される事 に関わる事が何度かあり
それを通して、色々と考えさせられる事がありました。
では、始めます。
謝罪する時の注意点について
これは 例えば、あなたが遠隔で問題を起こししてしまい、それをLINEやチャットで謝罪したとしましょう。
そして、その翌日にその相手方と直接会う予定が予め決まっていたとして
会った際どうすべきか?
開口一番、[まず、謝罪をしましょう。]
LINEやチャットで完結?もう終わった話?
いやいや
それはあくまで、補助ツールであって
迷惑をかけたり、ミスをした事に対しての謝罪は 直接が基本。
それを補う(瞬時に、取り急ぎ対応する為の)のが、LINEやチャットであり、電話も含めてです。
その辺りを勘違いしている人が多いように思います。
それを行わずに打ち合わせや議題を進めるのは、違和感の時間でしかないです。
結局、自分が嫌な思いをしたくないだけ。
それを勇気を持って、あと一歩踏み出せば、相手も理解してくれますし、何より誠意が伝わります。
最後は、誠意です。
それしかありません。
ポイント
LINEやチャットはあくまで補助ツール
これは感謝に関しても同様です
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人