北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「自分は100%正しくはないこと」について書きたいと思います。
長く経営を続けていくと、様々な場面で決断をしないといけないことが多くあり、その都度これまでの経験値に基づき考え発言し行動する。
それをずっと繰り返していくうちに、実際には良いことだけではなく間違った判断をしてしまうことも当然あります。
それは、人に対してもある。
自分が、絶対こうした方が良いから、絶対この方が儲かる、上手くいく と100%自分の言っている事が正しいと思って言ってしまうこと、が正直あったと思うし
そういう発言をしている、経営者さんをよく見かけることもある。
だけど、当然だけど そうとも限らないよね。
そうとも、ってのは
もちろん、経験値に基づく判断として、その人に対しての判断や話をしたとしても
実は、それよりも その人には、まだ見えてない可能性とか強みの部分があって
それを自分が気がつけていないということもあり得ることを理解する必要がある。
つまり、その自分が絶対正しいという 強い思い込みは 時には必要かもだけど、だいたいの時は それよりも、広い視野とか柔軟性の方が、求められる場合もある。
絶対こう
とか
100%はない
どれだけ自分に自信があったとしても、時代は常に変化してる訳だしさ
謙虚にいこう
今日も今日とて
ポイント
広い視野と柔軟性
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
中川拓人
≪アファメーション≫
今日も最高の一日にしよう
徳を積む
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