石川県でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「組織の守り方」について書きたいと思います。
結論からお伝えしますと
組織を守る上で、必要な事はガン治療と同じです。
つまり、放射線治療を行っても良くならなかった場合は、ガンに侵された部分を思い切って切除する事。
その理由は、ガン細胞が他の良い細胞に転移しないためです。
人もこれと同じで、放射線治療 ここでいうところの 考え方を伝えたり チャンスを与えてみて それでも良くなる見込みが無いと判断せざる得ない場合には
思い切って 組織から追放します。
そうしないと他の頑張ろうとしている人に迷惑であり、その人の良くない雰囲気や考えが、組織に蔓延するからです。
そうなってからでは、本来であれば治るものも治らなくなり
余計な人も犠牲になります。
それを感情論や合理的ではない可能性に未来を見出した結果、経営判断を誤ってしまう事があっては
僕は経営者としての失格だと思っています。
時として、自分へ向けてる厳しさを
人に向けないといけない時もあります。
それが、組織を牽引する者の役目であり責務です。
ポイント
躊躇してたら手遅れになる
思い切った判断が必要
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人
