北陸でファイナンシャルプランナーとして活動している中川拓人です。
今回は、「ドル・コスト平均法」について書きたいと思います。
皆さん、今回は長期投資の考え方として有効な手法である、
「ドル・コスト平均」について勉強しましょう!笑
ドルコスト平均法とは、、、
価格が変動する商品について、定期的に一定の金額で購入していく方法です。
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この「金額で」というところがポイントです!!!
購入金額を一定に保つことで、価格が低いときの購入量(口数)が多くなる一方、価格が高いときの購入量(口数)は少なくなります。
このため、価格に関係なく常に一定量(口数)を購入していくよりも、ドルコスト平均法による購入の方が、全体の平均購入単価を平準化させる効果があります。
従って、長期的な資産形成を行っていくうえで有効な方法の一つとなります。
、、、文章だと、何言ってるか分からないと思いますので、
図を見てみましょう!!
《出典》三井住友DSアセットマネジメント
同じ120,000円の投資を行ったとしても、ドルコスト平均法で行った方が多くの口数を購入出来てますね。
また、平均購入単価を下げれたという点においては、上昇時の利益幅を大きく確保
事に繋がります。
それでも、よく分からん。。。という方は、
以下のリンクにて、同じような内容を動画で解説してくれています。
まあ、知っておいて損は無いので、この機会に覚えてしまいましょう~~
ポイント
まずは、少額からでも投資という世界に一歩踏み込んでみましょう~
それに対して少なからず興味を持つと思うので、結果として金融リテラシーがアップします。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人