北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「お金の意味」について書きたいと思います。
めちゃめちゃ大事にしている考えに方に
お金の意味 ってのがあります。
これは、お金の歴史とか成り立ちって訳ではなく
自分が払うお金に対する価値観の話です。
僕は、基本的には 筋の通ったお金は、秒で払うようにしています。
例えば、素晴らしいセミナーの中でこれ買ったら良いよ と言われれば その場で買うし、入会した方が得れると思えば50万くらいまでは即決します。
愛車を満足のいく整備をしてくれたなら、それが何十万だろうが 当日か遅くとも翌日には必ず払う。
おもてなしにかかる費用や、人を育てるときにかかるコストや、自分がやりたいと思える事業にかかるコストも
必要だと判断するなら、惜しみなく使う。
先送りにする必要なんて1ミリもないし
納得するお金なら、いくらでも 即払い する。
しかし
逆に言えば 納得できない 意味の通じてないだろうお金は 1円たりとも払いたくない。
1円たりともね。
つまり、お金の額の大小ではなく
大事にしてるのは 意味合いなのだ。
ここを勘違いしてはいけない。
会社のみんなが頑張って生み出してくれたお金を
無駄にしてはいけない。
株の権利や、会社の役職もそう
それによってお金が発生する意味 その意味を超える価値が 払い出すお金の価値以上になるように
常に意識して采配を下す意識を持つ。
意味のあるお金かどうか
ポイント
お金の大小ではなく、意味が大事
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人