北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「人によるリスクヘッジ」について書きたいと思います。
最近、久々に長期の一人旅をしました。
ヨーロッパ方面に約2週間です。
色んな目的があったのですが、結局のところ 1人で知らない土地で自分と向き合いたい、っていうのが発端です。
でも、せっかくなら、いろんなことを詰め込んじゃえ ってしてたら
むしろ、そっちのボリュームが大きくなってしまって、肝心の自分と向き合うのが疎かになってしまいました(笑)
あとは、これは、経営者ならわかる人はわかると思うのですが、、、
めっちゃ色んなトラブルが発生します。(笑)
「え、そんな事普段発生しないよね。」「マジで言ってる?」みたいなことが、旅中に発生します。
これは、試されている。んだと思います。
自分が現場に居なくて、どう対処するか どう対処できるのか。
そして、それを通して 今の自分の弱点や問題点などが明確になり
それを帰国後に対策する。みたいな(笑)
神様からのお告げみたいなものですかね、経営者旅あるあるみたいな感じです。
さて、タイトルのお話も その旅の途中で気が付いた事です。
リスクヘッジって、経営者なら誰しも気にかける事ですよね。
メインの柱はあるけど、もしそれが倒れたら? それが倒れない為の施策もですが、仮に倒れても大丈夫なの用にサブの事業も育てておく。みたいな。
所謂、事業の リスクヘッジ。です。
そのイメージって、基本的には お金 であり、 自分の生活 にも直結しますよね。
だから、みんな それこそ事業を展開したり 保険を掛けたり 資産を蓄えたり、、、
まあ、それはそれで もちろんすべきですし、そこが第一ステップだとも思います。
でも、冷静に考えてみてください
あなたがピンチの時に、あなたを助けてくれる人が周りに沢山いたら、それはそれで良くないですか?
例えば、あなたの事業が破綻しても
あなたを雇いたい あなたと一緒に仕事がしたい と思ってくれる仲間が周りに居たら それだけで結局なんとかありませんか?(笑)
っていうのを、旅を通して 気が付きました。
そして、経営者仲間のLINEに その事を伝えると、「雇えるならそりゃ雇いたい」って言ってくれたので (あー、じゃあ もう 大丈夫やん)って、それを聞いて、少し楽観的になれた自分が居ました(笑)
リスクヘッジって
案外、"人"の要素ってデカいっすよ。
ガチで。
ポイント
まあ 単純に、あなたに"感謝"をしてくれている人が、周りに沢山いたら、別になんとかなります(笑)
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人
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