石川県でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「生存能力」について書きたいと思います。
僕は、自分で言うのもアレですが生存能力は高めです。
なぜでしょう?
それは、ある意味では 支援 を受けずに、今があるからです。親からの資金援助や建物の提供、相続、贈与
それらはほとんど無く、今があります。
※ただ、事業とは別に大学へ行く際の援助はあったものの
半分は自分で奨学金を借り、半分は現在親に毎月返済を行っています。
これまで、幾度となくピンチな場面がありましたが
そこで 誰かに頼る という選択肢は、事業を営むものとして そもそも選択肢にありませんでした。
頼れるのは、自分 と周りの仲間だけ。
知恵と知識をフル活用して、乗り越えてきました。
この経験は、何事にも代えがたく
また、非常に大きな自信と変わりました。
親からの援助を受けるな。と言っている訳ではありませんが
苦しいスタートアップを"自力"で乗り切る。
トラブルがあった時に乗り越えるパワー。
それらは、後に事業が拡大した際に、何か問題が起きたときに対処して生存出来るか、出来ずに破滅するか。
そういう意味では、ぬるい環境では後々困るのは自分です。
ポイント
事業を営む者の宿命は、すべて自己責任であること
経験はお金には代えられない
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人