北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「1~5の5」について書きたいと思います。
相手に何か伝えたい事があるとしましょう。
それを伝えるのに、前フリから始まって結論まで、段階を5段階に分けるとします。
しかし、毎回1~5まで、丁寧に伝えるのは、正直面倒です。
それゆえ、1伝えて、結論5!
もしくは、結論5!!
が僕の場合、多いです。
これは、上記で伝えた「面倒」って事もありますが、
実は、2~4は、完全なる経験則に基づいて思考がショートカットしているので
あとは、"察して"くれ。という感じです。
まあ、察する側の、思考力のトレーニングになるとも思っています。(笑)
ただ、長い時間を共にすると、それが実現しちゃうんですよね。
うちのスタッフなんかは、わりと僕が何を考えているとか、どう判断するとかって
伝わってきてる様子なんですよね。
そうなると、何が起きるか?
「超効率化」なんですよね。
いわゆる、言わずもがな ってやつです。
最強ですよね。
ポイント
あとは、察して自己判断出来る能力を自然と鍛えてる?のかな
極論、思考のスワッピング
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人