FP 中川拓人の活動記録

"信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる"を目標に、商売を通して学んだ「考え方」を中心に発信しています。

幸せのハードル

北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。

 

今回は、「幸せのハードル」について書きたいと思います。


今日で、2022年が終わりを迎えようとしています。
皆さんは、どんな一年だったでしょうか。

僕は、毎日毎日が本当に変化に追われている印象で
何が起きるかわからない日々を過ごしているイメージです。
まさに、"ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。"

 

ただ、間違いなく 自分の生活の中心は ビジネス であり

それを無くしては、今の自分を保つことが出来ないと確信しています。

そして、ビジネスこそ 留まるものではなく
常に川の流れのように 変化していきます。

 

ただ、大事なのは その川に身を任せて流されるだけなのか
それとも自分で 流れ を作っていくのか
それは 自分次第 だ という事です。

 


さて、今回のテーマは 幸せのハードルについてです。

 

まあ、僕も 健康寿命から換算した時に 人生折り返し地点に到達しました。


これからは、自分らしい生き方を 物事の判断基準にしていきたいと思っています。
僕は、 自分らしい とは、人と比べない事 だと思っています。
人と比べると、上には上がいるし 他人を軸にすると心が乱れてしまいます。


それよりも、自分ととことん向き合って 自分に素直に 生きていきたいと思います。
その際に、重要になってくるのが 幸せのハードル かなと。

そして、その幸せのハードルを 僕としては 下げて 生きていくことで

必要以上に頑張りすぎない、必要以上の努力をする必要がない。ということです。

 

自分にとっての"幸せ"ってなんだろう。

それは、必ずしも お金がいっぱいないといけないことなのか、どうか。

 

妥協する とか 夢を諦める とかって意味ではなく

自分が 心から 幸福だと 感じる瞬間は どんなときですか?って話でして

 

案外、身近に感じれることに あったりしますよ。

何事も 高ければ良い。ではなく

低くても 最大限に 幸せを感じれたら、それはもっと最高ですよね。

 


ポイント
もしかしたら、最初の幸せのハードルをぶち上げて理想を追い続けて

ある程度の時から、そのハードルを下げたら かなり余裕が生まれる。というのが 良いのかもしれないですね。

 


【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人

 

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