北陸でファイナンシャルプランナーとして活動している中川拓人です。
今回は、「レビューが書かれるとき(=紹介が出るとき)」について書きたいと思います。
レビューとは、何か?
もともとは、英語で評論、論評などを意味する言葉だったが
現在では、通販サイトや通販カタログのお客様の声などを指す言葉として広く認識されてきている。
実際に購入した方が、その商品やそのお店を利用してみてどうだったか?
という事を記載したりしていますよね。
あれです。
僕も、FP事業とは別に物販事業を行っているのですが
レビューが書かれるとき、の法則を発見しました。
(、、、と言っても、大した発見じゃないので、期待はしないで下さいね)
それは、、、
「 レビューが書かれるとき」 は、
《期待値を上回ったとき》
もしくは
《期待値を下回ったとき》
このどちらか、だという事です。
つまり、その人の"想定"を良い意味でも悪い意味でも超えると、レビューが書かれます。
→海外配送だともっと時間がかかると思ったけど、案外早く届いた。
→キャンセル(返金)の処理が、思ったより複雑で大変だった。
みたいな感じです。
これって、実はFPの紹介がもらえるタイミングとも似てたりするんですよね。
例えば、お客さんからの質問に対してだけ答えているうちは、ただの良い人で終わる。
だけど、お客さんの話を聞いて、お客さんが気付いていないことまで見てあげたり、先に起こりそうな損まで未然に防ぐ。もしくは、プラスを生み出す。というところまですると、お客さんは"感動"します。(=これが期待を上回る瞬間)
すると、自分以外の他の人にも教えてあげたくなるから、"紹介"が出る。という原理です。
ポイント
レビューの内容に、ビジネスチャンスがある
《 FP 中川拓人の活動記録 》
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