北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「虎の威は、借りてなんぼ」について書きたいと思います。
最近、ビジネスを通して各種専門家さんとのお付き合いが増えてきました。
これまでは、「イケイケドンドン」「攻めこそ守り」「売り上げが正義」みたいなスタンスで猪突猛進的な感じで進んできました。
しかし、会社も５年目を迎え従業員の数も増え、取引先も増えてきた中で
ある意味では、守るべきもの というのが、少なからず増えてきたように思います。それらを脅威に晒してまで、自分の思いを追求するのは、どうなのだろう。と立ち止まって考える機会がありました。
その時に、思い浮かぶのは "餅は餅屋" つまり、専門的な分野は専門屋に任せた方が早いし、確実。
車の事は、整備士
税の事は、税理士
法律の事は、弁護士
etc...
ある意味、僕はビジネスを作ることに関しての 専門家 なのかもしれないけれど（全然まだまだですが）
そこの力を借りれる自分。
それは、立場的にも資金的にも。
攻めより守り。完全にフェーズが移行しました。
創設する価値 ＜ 続けることの価値
これからの５年は、ここに重点を置いて これまで以上に攻めます！！
以上
ポイント
専門家を上手く使っていくのがFPの仕事。
そう教わってきました。
自分がビジネスを主導する立場になって、改めてその存在を強く意識することになりました。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人
