北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「コスパ思考の落とし穴」について書きたいと思います。
僕は、自他共に認める、超の付くコスパ人間だと思ってます。
高くて美味しいは当たり前。
そうではなくて、安くて美味しいものを探すのが好き。
仕事でもよく、最小限の労力で最大限のリターン という言葉を使ってるのを、うちのスタッフであれば10回は聞いたことがあると思います。
ただ今日する話は
実はその逆で、
何でもかんでも無駄を省けばいいということではない
ということです。
最初に結論を伝えます。
なぜならば、コスパとか耐えただけを追求した場合
人間味がなくなってしまう。からです。
全ての判断基準が
先ほど申した通りのことになると
ある意味では、生産性が最大化すると思われるけれど
結局、毎回同じ思考で同じ選択をしてるにすぎない。
つまりは、そこに人間らしい感情や思考がなくなってしまう。
その時点で、僕と同様のコスパ勢からは賞賛を浴びることはできても
その他の人間味に共感を受ける人からは
単一的な思考の面、白みのない人間になってしまう。
その時点で、その人の魅力は半減する。
結局のところ
僕も含めて、最後の部分で心が揺さぶられるかどうかは
泥臭い行動や、熱い想いなのだ。
それを絶対に忘れてはいけない。
ポイント
だけど、経営者としては、費用対効果という概念はどんなシチュエーションにおいても常に持っておくべきだとは思う。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人
≪アファメーション≫
今日も最高の一日にしよう
徳を積む
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