北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「器を広げるには」について書きたいと思います。
僕の師匠の師匠が言っていたと、ビジネスの仲間に聞きました。
器を広げる方法は、以下の2つです。
1つ目は、修羅場をくぐる事。
もし、事業存続の危機、崩壊の危機 仮にそんな修羅場が来たら。。。
おそらく、嫌でも 全力で解決に全リソースを使って思考し、行動するでしょう。
そして、その過程で、それまで思いもよらなかったような方法や、アイデア、時には人の力を借りて乗り越える。
その修羅場(逆行、ピンチ、未知の経験)を通して、結果的に出来ることが増え、選択方法や思考の幅も広がります。
2つ目は、相手の立場を考える訓練をする事。
方法は、1日を振り返って、"感情が動いた時" そのすべてを振り返り、その時に関わった人を紙に書きます。
そして、そのすべての人に対して、その人の立場に立って、物事を考えます。
それをひたすら繰り返します。
当事者、その上位者、親、スタッフ、仲間、、、etc
器が広い人は、1を勝手に経験しているか、努力して2をしているか
そのどちらかに限る。
ポイント
スーパーサイヤ人も、死の淵から生き返る事で 更に強くなれる。
経営者も同じです。
僕は、ビジネスを通して、「相手の立場に立って考えたら わかるやん」このフレーズは、師匠から おそらく1000回くらいは聞いてきました。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人