北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「相手に合わせた接し方」について書きたいと思います。
自分のものさしで
他の人を評価するな
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努力のスタンスは人それぞれ
自分が、〈これくらいやって当たり前〉みたいなビジネススタンスがあったとしよう。
でも、それを他の誰かに強制してはならない。
と、さっき気が付いた。
(正確には気が付かせてもらった)
では、なぜそもそも、僕がそういう思考だったのか?
それは、自分がそう接してもらい、価値観を変えてもらったことに感謝してる という経験があったから。です。
つまり、自分がそういう接してもらった結果、成果が出たから。
『悔しさ』
『見返してやる』
というモチベーションに変わったから。
なので、目の前の自分以外の他の誰かも頑張ろうとしてるなら、
良くなってもらいたいから、同じ接し方をする。という思考回路。
でも、ここで重要なのは、、、
全員が全員、その接し方がハマるかどうかは別。だという事。(というか、違うという事)
→僕はたまたま、それがハマった事例だった。
その人その人の性格や特性を予め理解して、
その人その人で、対応を変えてあげる必要があるという事。
強く言って突き放した結果、反発心で伸びる人
優しく寄り添って、親身になってあげる事で伸びる人
人それぞれだと言うこと。
まぁ、自分に矢印を向けるとしたら、
接し方を変えなかったのは、こちらがその思考を放棄していて、楽してただけ。とかかな。
目の前の人を良くしたいと考えるなら
そのように配慮してあげる事で
結果的に、本当の意味で良くしてあげれる。ことに繋がる。
ポイント
誰からでも、どんな場面からでも学びはある
「ふーん」で終わらすか、学びに変えれるかは自分次第
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人