石川県でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「ゼロで死ぬ」について書きたいと思います。
DIE WITH ZEROという本 皆さんは知っていますか?
もし、知らないという方は、是非一度手に取ってみてほしいです。
もしくは、本を読むのが苦手という方は、YouTubeにもあるので、聞いてみてほしい。
~要素抜出~
・僕らは、喜びを先延ばしし過ぎている
・今しか出来ないことに金を使うべき
・人は死を意識したときに初めて人生に向き合う
・お金より人生を無駄にする方が問題
・「経験の価値を信じなさい」
・人生は経験の合計
・お金の価値は加齢とともに低下する
・お金から価値を引き出す能力も低下する
・生きているときに、お金を使い切ることを目指して生きることTODO
★資産を切り崩すタイミングを見極めること
→何歳くらいまで生きるのかを想定
→老後の1年の必要消費額の算出
→年金の想定額の算出
その結果、、、
↓
適正な、貯蓄額の算出される
ただし、ここに経営者や起業家であれば、
ビジネスからの収入をある程度想定しても良いかもしれないし
あなたが会社の代表であれば、会社の時価総額を調査してM&Aしてキャッシュに変えたとした場合に、いくらになるのか、などもシミュレーションする上では必ず検討しておくべき。
喜びを先延ばしするにも 限度がある。
その喜びの機会を逃しては、せっかく頑張ってきたのに意味がない。
つまり
生きている間に資産を有効に使い切り
人生を最大限に充実させることを目指す。べき。
ポイント
人勢は、経験の合計値
ただ生きるのではなく、十分に生きる