北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「一度きりの人生」について書きたいと思います。
日本人の平均寿命は
男性で、81.41歳
女性で、87.45歳
平均すると、84.43歳
ただ、これは医療設備による延命などもふくまれているので
いわゆる、元気に自立して過ごせれる健康寿命という概念とはまた別だ。
では、健康寿命では、どの程度か？
概算で、寿命に対して、マイナス10歳くらいとされています。
つまり、74歳くらいを目安にすると良いでしょう。
そうなると、僕は33歳。残りの健康寿命は、41年。
まあ、そこにマイナスの期待値として事故、病気を含めて
尚且つ、あまり運動をしていない事を考慮すると マイナス5年くらいかな(笑)
つまり、36年。
36年＝432ヵ月＝157,680日＝3,784,320時間＝227,059,200分.........
という事らしい。
（細かくしすぎると、逆にイメージしにくい）
残り、36年
僕が今まで生きた期間 33年
つまり、ほぼほぼ人生の半分を経過しようとしている。
え、人生の半分！？！？
そう思うと、「これからの過ごし方」を、単なる今の延長の過ごし方では
なにか漠然とだけど、後悔しそうな気がしながら日々過ごしている。
これまで、人生を豊かにするために、自分の夢を叶えるために
相当な努力をしてきた。人の７倍はしたんじゃないかな。
圧倒的な努力と作業量、それは間違いない。
FPを通して、お金の仕組みと商売のイロハを学び
会社経営を通して、仕組み、組織を活用してお金を稼ぐ方法を学び
それらを通して、人として成長して、人間力を学んで
今がある。
だけど、これからは、どうか？
60歳とかになってからでは、もう遅い。
今だから、出来ること
今しか出来ない事
そろそろ、違うステージに移行していっても良いのではないだろうか
自分の理想とするライフスタイルを今一度考えたときに
場所、人、お金 に縛られない 生き方
そんな 生き方
を、これからの人生において実践していきたいと強く思った。
強く思って、計画を立てた。
それが令和3年2月10日だった。
人生３度目の大きな変化を決断した日
ポイント
健康寿命で考える
生き方を変える決断
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
中川拓人
