北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「必ずしも最短ルートが最速ではない」について書きたいと思います。
最近ですが
効率を求めると、、、非効率
スケジュールを計算しつくすと、、、計算外になる
良かれと思って、、、悪くなる
喜んでもらおうとして、、、嫌われる
みたいな事が頻発しており
「なんでなんだろう」って悩むことがありました。
難しいですね、生きるって。(笑)
じゃあ、難しいですね。
で終わらせるか、これをどう捉えて、どう手を打っていくか
ってのが、結局大事で
その時に、2つあって、
1つ目は、「、、、という、上記の原理を受け入れる。」
ビジネスにおけるセオリーと似てて
こうやったら上手くいく、失敗するみたいのがあるのと同じレベルで、
こういうことが発生する。と言うことを、予め念頭に置いているか否かで、その場面における適切な向き合い方が出来る。
2つ目は、成功体験だけでなく、失敗の体験も必要項目。と捉える事。
自分自身も振り返ってみたら、細かくは教わってなくて
手探りで傷だらけになりながら生きてきた自負がある。まじで(笑)
でも、だからこそ問題が起きたときに瞬間判断で多角的に手を打てて
何とか乗り越える。
もちろん、周りの沢山の人に手伝ってもらって という事実はあるが
僕自身の判断が遅かったり、ズレてしまってたら、それは問題を長引かせたり、解決には繋げられない。
ただ、それを周りに提供する上で、気を付けないといけない事があって
それは、時代変化は早い。という事。
だからこそ、これまでの経験だけを語るのでは、一瞬で時代遅れで
大事なのは、常に背中を見せ続けれるように、自分自身をアップデートする意識を絶やさない。そして、その為の行動が出来ているのか、という事。
あぁ、やっぱり
必ずしも 最短ルートが最速ではない な。
と言いつつ、最後に逆説唱えると
《最短最速を追求するこらこそ!!人より早く豊富に経験値をつめて、それを改善する回数が多いからこそ、結果的に人よりスピード感をもって成長出来る》
ポイント
アップデートし続ける
あとは、人の気持ちに寄り添う も大事とのこと
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
中川拓人