北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「ビジネスの成長曲線」について書きたいと思います。
最近、ビジネス面で色々と問題というか波があったのですが
もう対処方法というか、過去の経験から条件反射でどう対処したらいいか理解してるので、ただ淡々と処理を進めるだけ という感じ。
それは、常に意識しているのは 以下の2つ を理解しているから
1,ピンチはチャンス
2,成長には痛みが伴う
いずれも、"捉え方"だけなんですよね
下がって上げる、下がって上がる、
上がるときは、下がる前の1.5倍くらい。
もう、それの繰り返しでしかない。
それが、僕の考えるビジネスの成長曲線。
つまりは、下がったときは、「お、成長のチャンス到来!」とプラスに捉えて、何をつかみ取れるか。何かを見出せれるか。だけ。
ただし、何かを見出すには、通常時の10倍くらいの努力をする必要があって
その瞬間は、どこの誰よりも頑張るけどね。
孫子の兵法にも、10回戦って10回勝っても何の意味もないと書いてある。
負けるところから学ぶことこそ、大きな成長に繋がる。と。
そりゃそうだよね、上手くいっている(勝ってる)間は、
自分の器の中で戦ってるだけに、過ぎないからね。
ずっと、その器で満足してたら、いつか外から、もっと強靭な敵が現れた時に成長出来ていなかったら、一瞬で滅ぼされちゃうよ。
ポイント
ジャンプするとき、一回しゃがむでしょ
単純に、あれと一緒
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
中川拓人