北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「第三者が関係することの優先順位」について書きたいと思います。
第三者が関係することの優先順位
これ一番MAXです。
ガチです。
詳しく説明しますと
当事者同士の約束については、当事者の間においての信頼に基づいて
その信頼が高まったり、低くなったりします。
しかし、Aさんの先(=第三者)に対して、Bさんが約束を果たさなかった場合どうなるか
それは、Bさんがその期待に応えられないことで、単純にBさんの信頼が下がるだけでなく、第三者からのAさんに対しての信頼も下がるということです。
しかも、その失った信頼がAさんからしたら自分が原因なら納得できるものの
Bさんからによる原因だった場合、納得できないですよね。
そして、その結果 AさんからBさんへの信頼も 当然の如く 下がる。ということです。
しかも、第三者からの信頼を失ってるので、Aさんとしては、おそらく最初に記載した当事同士での信頼ダウンと比べて、その数倍になることでしょう。
つまり
当事者同士、もしくは自分の事 の事項と比べると
第三者が関係することの約束や期限については、絶対に守るべきであり、その優先順位は、MAXに捉えるべきだと思います。
自分の都合だけ で動いてしまっている、考えてしまっているレベルは
三流どころか四流です。
ポイント
信頼は作るのはコツコツ、崩すのは一瞬。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
中川拓人