FP 中川拓人の活動記録

"信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる"を目標に、商売を通して学んだ「考え方」を中心に発信しています。

10年で4.5年分の差

北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。

今回は、「早起きの効果」について書きたいと思います。

 

こちらも、最近、僕の好きな起業家(ニュータイプ)が、実践している内容についてシェアです。

 

普通の人よりも3時間早く起きることで、アクティブな時間で考えると1年で5か月ほどの時間に差がつき、10年で4.5年分の差がつく。4.5年もあれば本当にいろんな挑戦ができるから普通の人よりも3時間は早く起きるようにしている

 

これ、言っている意味わかります?

冷静に考えて、めっちゃすごい事ですよ。 (笑)

 

 

もう少し、わかりやすく(勝手に)解説しますと、、、

 

アクティブな時間とは、活動している時間と定義した時に

一般的に、1日7時間ほどだとした場合、月間で210時間

それに対して、1日3時間多く活動した場合は、1日10時間つまり、月間300時間となります。

 

年間で比較すると、

210時間×12か月=2520時間

300時間×12か月=3600時間

 

差額 1080時間→これを一般の1日の活動時間7時間で割ると

154日となる、つまり、5か月。と言う訳だ。

(勝手に仮定して、計算式を定義してみた。でも、たぶん合ってると思う。)

 

あとは、それを10年スパンで見た時に

そのように行動した人と、そうじゃない人とでは、4~5年の差が出るということですね。

 

 

「なぜ、この人は、こんなに若くして、これだけの成果を残しているのか?」

それは、単純時間の工数で比較しても、日々をただ単に過ごしている、いや消費しているだけどの人と比較して、圧倒的に時間を割いている。からである。

 

そして、ここに僕なりの解釈を1つ付け加えるとしたら

おそらく、この方は、その時間を、1.2~3.0くらいの密度にして過ごしているに違いないと思う。

無駄な時間を排除し(例えば、移動はすべてタクシーで、その中で作業するとか、食事はウバーイーツとかね)加えて、レバレッジをガンガン効かせていると思う。

 

 

そうじゃないと、辿り着けないよ。どう計算したって(笑)

 

 

 

 

ポイント

結局、100人居ても1人しか出来ない事を、継続できるかどうか。

早起きなんて、誰でも自分の意志だけで出来るのに、1/100しかしないからね。 

まあ、そういう事だよね。 

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