北陸でファイナンシャルプランナーとして活動している中川拓人です。
今回は、「「仲間(≒友達)」を作ろう」について書きたいと思います。
まず、「仲間」と「友達」の定義について説明をします。
これは、あくまで持論です。
僕は、「仲間」とは、同じ志を持って、お互いの夢に向かって協力し合える関係
と位置付けています。
同じスタンスでビジネスを考え、それぞれの特殊能力を持ち寄って、それぞれの足りないものを補い合いながら、共に成長出来る事。そして、一緒に居る事で、お互いに夢に近づけるかどうか。
本当にこれに尽きます。
(つまり、コンサルなどは、縦関係はトップダウンなので、上記のそれとは違います。)
人は、ぞれぞれ強み弱みがあります。
だからこそ、それを埋め合えた時に、大きなパワーが発揮できるのです。
簡単に言うと、ワンピースみたいなイメージですね。
それに対して、「友達」とは、
それぞれの目指すべき方向性はバラバラであり、損得感情の関係を一切考えなくてよい間柄という事でしょう。
あとは、愚痴やバカな話をする関係。
(別に「友達」がダメとか、そういう話では無いですが)
自分が、夢に向かって突き進んでくと腹をくくった以上は、居心地が良い「友達」に依存したり、現実逃避するだけの、過去の話ばかりしていても何の生産性もありません。むしろ、貴重な時間が失われるマイナスしかありません。
一度きりの人生を、精一杯自分らしく生きると決めた以上は
それに必要な人、つまり「仲間」を周りに作るべきです。
最後に、そんな「仲間」を作るには、どうしたらいいか?
それは、実は簡単です。
↓
自分の価値を高める事です。
~~~~~~~~~~~~~
これです。
自分自身が、人より圧倒的に長けている能力を、死ぬほど努力して身に付ければ、他の人に必要とされます。
※その能力は、圧倒的に長けてれば、特に何でも構いませんが 見せ方や活用の仕方をイメージさせれるかは重要なポイントのような気がします。
それらを努力して身に付けたら、勝手に「仲間」が集まってきます。
逆に言えば、そのような能力が無ければ、残念ながら必要とされない。というのも事実です。
→ただし、僕の師匠の師匠の師匠からは、女性は、居るだけでOKという教えも受け継いでおります。(この理由は、また別の機会に説明します。)
ちなみに
そんな「仲間」達と、一緒にビジネスを成功させたり、目標を達成した時に
海外に一緒に行って、異次元の遊びをしながら、食べる美味しい料理、飲むお酒は、
これは、僕がこれまで生きてきた中で、この世で一番楽しい時間なんじゃないか。って思っています。
ポイント
良い人間関係には、適切な距離感と価値観がある。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人