北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「ビジネスのスピード感」について書きたいと思います。
普段から様々な方と一緒にビジネスをさせて頂く機会があります。
正直、経営者やビジネスマインドがある程度高めの方は、
こちらの求めている成果に対して、同じ水準の動き もしくはそれ以上のスピードで対応してくださるので、こちらも必死にそれにこたえる努力をするので
その結果、双方がプラスになるところに着地するケースが多いのですが
事、そうじゃない方とビジネスをする事になった際に感じるのは
(これは仕方ない部分だとは思うのですが)
スピード感やスタンスが低すぎて、一緒に何かを作り上げる。というのは、無理だなー。という感じになる場合が多いです。
それは、これまでの経験の積み重ねや目線の違いから
いきなり無理。っていうのは、百も承知なのですが、本人にその自覚があるのか?
仮にあるならば、その溝を埋める努力を、何かしらの方法で行おうとする姿勢があるのか?
どうしても、その辺りからの判断になってしまう。のは仕方のない事だと思います。
その故、結果や理想だけ追い求めて、力を貸してほしとか、協力して欲しいって言われても
最終的には、それじゃあ無理じゃない?ってなってしまいます。残念ながら。
今振り返ったら、
去年は、20人の内、10人くらいは、バッサリいきましたね。
例え話が、合ってるかわかんないけど
僕とあなたが隕石で、一緒に地球に衝突するぞ!という目標を決めたとして
最初はお互いに勢いが良かったのですが、大気圏に突入した時に、僕は、大気圏の立ち回り方を知ってるから、よりスピードが乗って真っ赤になったのに対して、あなたは、知らないから、大気圏で燃え尽きそうになる。みたいな?
でも、僕は、あなたが燃え尽きないようにスビートを緩める暇は無いので、燃え尽きない努力をしなかったあなたの日ごろからの努力不足なので、仕方ないよね。と思う。となってしまうという事です。
、、、ちょっと、何言ってるか わからない。ですね。(笑)
ポイント
経験値の差を埋めるのは、違う角度の能力を身に付けるか、圧倒的な地道な努力。
それしかな。という事。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人