北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「決断を減らす」について書きたいと思います。
人は、1日に出来る決断の数が決まっている。
という話を聞いたことは、ありますか?
正確には、優れた決断 というか、考え尽くした決断の出来る限界
というイメージでしょうか。
その為にも、逆に小さな決断や、不要な決断を極力減らすようにしています。
(≒おそらく、これは、有名どころだと、スティーブ・ジョブズ氏が黒いタートルネックを愛用していた話と一緒です。)
その為に、僕が実際に行っている習慣の一部を公開します。
(まあ、そんな大した内容では無いですが)
1、仕事は、基本、同じ服。
例えば、夏用と冬用で、それぞれ同じ靴下を12セット(合計24セット)準備する
→選ぶのもそうですが、相方の靴下を探す時間が無駄なので、それを無くすため。
インナーやアウターもなどは、2,3セット用意して、使いまわす。
靴なんかも選ばなくて済むから楽。
※もちろんTPOや打ち合わせの有無次第では変更します。
2、毎朝、同じ朝食と昼食
→考えたり、選んだりすることが無駄。栄養さえ取れてればOK。
当然、買う物も一緒なので、最短最速で買い物を終えることもできる。
※その分、夜は98%が外食なので、自由に好きなものを食べる事にしている。←考え尽くした決断を使う場面(笑)
3、同じガソリンスタンドと、同じコンビニで、同じ、、、
自分が利用するお店は、ある程度固定化しています。
そうする事で、依頼する内容や、確認事項も必要最小限にすることが出来ます。
番外編
4、気分 とか?
→基本的には、常に平常心を保つように心がけている。
ポイント
ここぞ!という時に、集中力を発揮できるように、、、
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人