北陸でファイナンシャルプランナーとして活動している中川拓人です。
今回は、「一対多の優位性」について書きたいと思います。
(結構、当たり前の話をします(笑))
経営者は?
というか、人に関わるビジネスを展開する上では、という表現の方が近いか
ビジネスで最小限のパワーで最大限のリターンを取りに行くには
一対多を意識できるかどうか、非常に重要です。
例えば、5人のコンサル生が居たとします。
そして、この5人のコンサル生に、それぞれ まずAを教えて、次にBを教えて、その後にCを教えて、、、みたいな事をする
もしくは、
5人を集めて、まとめて一気に全員にA、B、Cを教える。
まあ、当然、後者は前者の5分の1の労力で済みますよね。
(=前者は、後者の5倍時間がかかる。)
経営者目線だと、一番大事なのは"時間"→その次に"お金"。
だとしたら、、、
時間を最小化出来て、リターン(お金)を最大化出来る事は、この上ない事です。
それを日々のビジネスの中において、ごく当たり前に実践できてるか。
(ただし、あえてそうしない明確な理由がある場合や、新規の方の初回など そうしない方が良い時もある。)
それは、とっても重要な事です。
そして、それをコミュニティ化して
自分が教えずとも、これまで自分が教えた人が、新たな人を教える
そんな組織が出来上がったら、、、
もう最強です。
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常に、それをイメージしましょう。(僕は、しています。)
ポイント
レバレッジが効くことへの嗅覚が、人より優れている事。
これは、ビジネス上で、案外大事な能力かも。
【FP 中川拓人の活動記録】
信じてくれる人を、徹底的に守れる存在になる
ファイナンシャルプランナー
中川拓人