北陸でファイナンシャルプランナーとして活動している中川拓人です。
今回は、「言霊の活かし方」について書きたいと思います。
僕は会社に行ってる日は
1日で、100回くらい 「社長」って言われます。
スタッフは もちろん、取引先や銀行なんかでも 「社長」と呼ばれます。
今でこそ、「社長」と呼ばれれば「なに?」って平然と返事出来るけど
会社を作って、初めてパートさんを雇った日(今から2年前)
パートさん「なんて お呼びしたら良いですか?」
僕「え?えーーっと、、、しゃ 社長でっ(照)」
パートさん「社長ー!」
僕「え?ん??(照)」
という記憶が残ってます。
懐かしいです。。。
ただ、これは
《あなたは、社長なんだからね》
↓
(この会社のトップであり、経営判断をする役目)
(しっかりしなきゃいけないんだからね)
という事を、感じる。
重い 言葉でもあります。
< 水は答えをしっている>
という本があります。
これは、コップに入った水を2つ用意して
片方には 「ありがとう」と言い続け、片方には「ばかやろう」と言い続けた時に
そこから取り出した水の結晶が「ありがとう」と言い続けた方は 綺麗に構成されるのに対して、「ばかやろう」と言い続けた方は、結晶にすらならず崩れてしまった という話です。
オリンピック選手何かか、競技の直前に
「必ず成功する。上手くいく。」と自分に言い聞かせる。のも、それですね。
つまり、何が言いたいか?<言葉に宿る霊>のパワーを 侮ることなかれ。
自分が こう成りたい と思う姿があれば
それを 自分に言い聞かせる。もしくは、外部から 言ってもらう。(言ってもらえるように工夫する。)
それは、"言霊"として 見えないパワーが
あなたを その姿に近付けてくれる(維持してくれる)。かもしれません。
ポイント
(仮に、この水の結晶の話が 嘘だとしても、そんな事は どうでも何でも良くて)
そうなんだ。と信じて(思い込んで)、良いと思う事は 1%でも可能性があるなら、やってみる。
この世には、見えないパワーは、存在する。
《 FP 中川拓人の活動記録 》
http://takuto.hatenablog.jp
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