北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「控えめな経営者は、いない。」について書きたいと思います。
あなたが、経営者を目指しているとします。
目の前に、理想もしくは理想に近い経営者が居たとします。
(あー、こんな人になりたいなー)
(でも、下手な事言ったら怒られそうだなー)
(どうしよーどうしよー)
もちろん理想ですから、
気軽に話しかける事もしにくいでしょうし、連絡もしにくいでしょう。
でも、その場に静かーーーーに、居てるだけで、その先に何か発展はありますか?
相手から何か話しかけられたり、提示されるまで、待ちでしょうか?
立場を変えて考えてみましょう。
その人は、あなたがどうなろうが関係ないです。
何の利害も無ければ、むしろ面倒なだけです。
そんな人に、わざわざ接しないといけない理由は、ありません。
だったら...?
自分から勇気を出して飛び込むしか、無くないですか?
ポイント
何か判断に迷ったときは、「控えめな経営者は居ない」これを心の中で唱えてみましょう。(あなたが、もしそれを目指しているなら...)どうするべきか、わかるはずです。