北陸でファイナンシャルプランナーとしても活動している中川拓人です。
今回は、「予め想定しておく」について書きたいと思います。
唐突ですが、、、
僕の経営している会社は、いつか倒産すると思います。
、、、
いや
倒産してほしくないですよ(笑)
そりゃそうですし
そうならないように努力もします!!
でも、絶対無いとは言い切れない訳で
そうなる事も "想定して"おくこと。
これは、これで別の話で
とても大事な部分でもあります。
なぜなら
それを想定しておく事 = 万が一
が起きた後に行動するのと、起きる前に準備しておけるのでは
起きてほしくない事が 仮に起きてしまった後の対応が違いますよね。
例えば、
地震や台風とかとも一緒です。
テレビで、被災して避難してる人が、スマホの電池が切れたけど停電で充電出来なくて困ってる様子を見て、
即 楽天で電池で充電出来るモバイルバッテリーと大量の電池を注文しました。
この事前に想定した事により
仮に、僕の住んでるエリアが停電なっても1週間は スマホ使えます(^^)
その結果、会社の業務や 関係者への連絡、対応などは 問題なく行えます!
クレームとかも そうですよ。
会社の事業で、小売やっていると思うのですが
クレームが発生したときに、
(え?なんで?! どうしよ、どうしよ。)
ではなく、一定数の取引を行ってる以上、一定割合で クレーム(不可抗力も含む)が発生して当たり前。仕方ない部分もある。
それを理解して、予め想定しておくことで
(今月分のクレーム発生ね!)くらいのスタンスで処理が出来る。
これによりメンタルシェアの割合を減らし、仕事のパフォーマンス維持がなされます!
その結果、トータルで プラスになる。
まぁ、そんな感じですよ。
ポイント
No Forewarned is forearmed
《 FP 中川拓人の活動記録 》
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